プロの様なアナログミキシングをDAW上で可能にするプラグイン “VCC Virtual Console Collection 2.0″ がSlate Digitalより発売!
Slate Digital社より、VCC 2.0が発表になりました。
以下、アナウンス文の訳となります。
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DAWはレコーディングにおける革命的な発明の一つであります。
しかしながら、デジタルミキシングは音質的な変化は少なくニュートラルであり、
トッププロが使っている様なアナログミキシングの豊かさがありません。
2011年にSlate Digital社はVirtual Console Collectionを発表しました。
このプラグインは業界標準で使用され、
テイラースウィフト(Taylor Swift)からビーチボーイズ(Beach Boys)などの
ヒットレコードに使用されてきました。
2015年、我々はついにVirtual Console Collection 2.0を発表しました。
このアップデートにより、刷新されたプラグインの外観、
80年代イギリスの有名な6つのコンソールが加わりました。
形式はVST、AU、RTASそしてAAXを用意しており、ほとんどのDAWで使用可能です。
VCCはアナログが持つバイブス、深さ、音色、雰囲気、透明感を
あなたのミックスに足す一番簡単な方法です。
それぞれのチャンネルにCHANNELプラグインを挿し、マスターフェーダーにMIXBUSSプラグインを挿し、
好きなコンソールを選ぶ、ただそれだけです。
これだけであなたのミックスはデジタルからアナログへと変化するでしょう。
———-おわり———-
ここの会社のプラグインはどれも素晴らしく愛用しているのですが、
どれもすべからく重いという・・・笑
VCC2.0はどうなんでしょう?
また、iLOKが必要となりますので、持ってない方は同梱版が安く買えます。
製品ページへ(英語)
⇒http://www.slatedigital.com/products/vcc
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